日本では博多発祥と言われている「うどん」、鎌倉時代に中国で修行した高僧が製粉技術を日本に持ち帰ったそうです。これがうどんと蕎麦、饅頭の始まりと言われています。その後、日本各地に広まり秋田の稲庭うどん、群馬の水沢うどん、香川の讃岐うどんを始め、富山の氷見うどん、長崎の五島うどん、ふわふわの伊勢うどんなど独自のスタイルに進化しました。山形では今でもうどんを「麦切り」と呼んでいます。
徳島でうどんを食う ~セルフうどん やま~
阿波踊りポスター 阿波踊りのポスターが毎年アニメファンのあいだで話題になる。そもそも徳島は年に一度、街をあげてアニメイベントを開催するような街だ。レイヤーが商店街を堂々と闊歩できるとは、連邦の白い…じ ...
博多駅 大地のうどん 大地セット(うどんといなり)
大地のうどん 北海道から福岡まで飛行機に乗り、新幹線で鹿児島に向かう。食事ができるポイントは博多だ。博多といえば豚骨ラーメンやもつ鍋、水炊き、明太子が有名だが、ここが日本のうどん発祥の地であることは意 ...
愛知県 名古屋駅 駅釜きしめん
今日のランチも悩みます 愛知県岡崎市に所用があり沖縄から向かうことにした。知人の激励会が開催されるのだ。きっと懐かしい顔も数多く列席していることだろう。ただ、翌日には沖縄に戻らなければならないので、空 ...
香川県高松市古馬場 五右衛門 深夜の黒カレーうどん
香川県民は一日に何回でもうどんを食べる 一日に2回うどんを食べるという経験はそうそうないのだが、香川県ではごく普通のことだという。しかも、飲んだ後にラーメンでも、蕎麦でもなく、うどん。沖縄そばでも、ス ...
香川県まんのう町 谷川米穀店 ~黄金の釜玉うどん~
県境のうどん店はお米屋さん? 香川県が「うどん県」と名乗りだして何年目なんだろう。とにかく、香川県にはうどん店が多い。早朝から営業してる店や、昼間のランチタイムのみの短時間営業、中には二時間半で終わり ...
数年前に五十路となったバツイチ男性。昨日は沖縄、今日は北海道、明日は四国…出張三昧の日々、三年間で制覇した店は千店舗を超えた。日本全国及び海外での食事を記録したブログである。五十路とは本来「五十歳」を意味するが、現代社会では「50代」と誤った認識が定着している。それにあやかりブログのタイトルを名付けた。(詳しく読む…)
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