元々は箱すしやなれ鮨、押し寿司がメインだったのが、江戸時代に生まれたファストフード「握り鮨」が今では定番に。その後、鮨は世界に広まり、カリフォルニアロールに代表される、さまざま形態に進化を遂げました。
日本では何と言っても握り鮨。周りを海に囲まれた島国だからこそ手に入る新鮮な魚介類を、職人の技で仕上げます。北海道から沖縄まで、鮨にも地域ごとに特色があります。各地で味わう地元産のネタで作られた寿司を味わうのは格別でもあります。
幌別 寿司政 海の幸と職人の仕事を堪能する
幌別 寿司政 様々な寿司店を訪れて来たが、ここ十年で感じるのは、若手の腕のいい職人の店が増えていることだ。そして、地方に行くと、無名なのに異常にレベルの高い寿司屋があったりするのだ。ネットにも情報がな ...
岩手県久慈市 久慈駅 幸寿司 刺し盛と鮨盛り
あまちゃんのロケ地 NHKの連ドラ「あまちゃん」で有名になった久慈に来た。20年ぶりに来たと思ったのだが勘違い。実は初めてだ。浄土ヶ浜を久慈市だと勘違いしていた。違う。宮古市である。 20年前に前妻と ...
岡山駅 すし幸 ~瀬戸内の幸 シャコとベカ~
岡山駅前 すし幸 沖縄から岡山に行くには早朝便と夜便しかない。早朝に行っても仕方がないので翌日は家で仕事をしてから那覇空港に向かった。30分遅れで離陸したJTA016便を降りてバスに乗り、岡山駅に着い ...
岩見沢で鮨を食うなら ~敏鮨~
岩見沢の鮨 岩見沢にはいくつかすし店がありどれもうまい。鮨に特化してるのが「敏鮨」だ。店は五時から開いていて早い時間は空いている。混むのは夜中。飲んだ後に小腹が空いた酔っ払いが店に押し寄せ寿司を食らう ...
数年前に五十路となったバツイチ男性。昨日は沖縄、今日は北海道、明日は四国…出張三昧の日々、三年間で制覇した店は千店舗を超えた。日本全国及び海外での食事を記録したブログである。五十路とは本来「五十歳」を意味するが、現代社会では「50代」と誤った認識が定着している。それにあやかりブログのタイトルを名付けた。(詳しく読む…)
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