金品茶樓 餃子

台北 中山駅 金品茶樓 ランチコース 小籠包と蒸し餃子

今日のランチ

午前中の会議が終わるとすぐにランチだ。素早く食べて、新竹に視察に向かうためだ。「金品茶樓」の地下がランチ会場になっていた。テーブル席に先着順で座る。続々と料理が出てきた。

涼拌小菜

にんにくがきいて美味しい。

餃子

餃子は4種類。野菜餃子、エビ餃子、キムチ餃子、肉野菜餃子。こんなものか。キムチ餃子もそれほどキムチの香りがきつくなく、かといって特別美味いわけでもなく、何が目的でこのメニューを考えたのだろうかと思う。

小籠包

昨日、鼎泰豊で食べたからなあ。うーん。

エビ焼売

中華街の焼売のほうが…

炒青菜

シャキシャキの食感はさすが。塩味が足りない。ニンニクの香りもあまりしない。

エビチャーハン

美味しいのだが、干しエビが口の中でチクチクと暴れる。食感が悪い。

酸辣湯

酸っぱくもなく辛くもない。黒酢を加えたら美味しくなった。

なんでランチ会場をこの店にしたのか担当者に尋ねてみたら、午前中に会議をした会場の近くだったからとのこと。えー、おいしい店で食べたいよ。

食後に腹痛を覚え、トイレに行ったが壊れて流れないし、使えない。店員に伝えたら2階にトイレに行けと言うが、こちらも満員だ。この人数でトイレがこれだけって、少なすぎやしないか?幸い、不幸なことにならずに済んだ。

さて、腹もきつい、バスの中は涼しい、新竹までは1時間の旅。ゆっくり寝ることにしよう。

金品茶樓

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