香港航空 658便 香港-那覇 ビジネスクラス

定宿からは香港駅まで無料のシャトルバスが出ている。大半の航空会社は香港駅でチェックイン可能で、出発の90分前までに行けばよい。駅からは手ぶらで空港まで行ける。

とても便利だ。

日本でも同じサービスをして欲しい。とにかく、な浜松町はモノレールに乗るのすら面倒だ。JRからの乗り継ぎならスムースなのだが、浜松町駅から乗ろうとすれば、不便この上ない。二階から改札階までの上りエスカレーターがどこにもなく、小さなエレベーターか、荷物を運ぶコンベヤーを使うしかない。降りるときはさらに不便だ。

ホテルは素泊まりのプランだ。昨晩は部屋に戻ったのが午前二時くらいだってから、ホテルでメシを食う時間はない。眼が覚めるとすぐに身支度をしてホテルを出たので、空港で食事をしようと考えたのだ。出国手続きを済ませると、香港航空のラウンジを探した。

さて、何を食べようか。香港といえば朝食は粥だをこれに油條と香草をのせて食べる。10時半になると昼食に切り替わる。メニューは総入替だ。粥と麺は無くなってしまった。

帰りの機材はエアバス330。行きよりも設備が新しそうだ。モニターも大きくてタッチパネルだ。クリアで見やすい。シートは倒さずとも足を延ばすことができる。これは楽だ。

メニューは魚、牛、鳥の三択だ。青衣魚は洋食、和食は牛丼、チキンは中華である。もちろん中華料理を選択。ドリンクにはプーアル茶をセレクトだ。

そうめんにはつゆを全部入れてはいけない。昨日、学習済みだ。封を切り、三分の二ほど入れる。ワサビを溶かし、そうめんをすする。ふむ。よく冷えている。冷たくて気持ちいいが、コシはない。気のせいか昨日よりは麺らしく感じる。

機体が急に揺れだした。グラスの水がこぼれる。天気が悪いのだな。

前菜はカニ肉とゆで卵のみじん切りをマヨネーズで和えたものをライスペーパー?巻きだ。カニも卵もキチンと味がする。付け合わせはだいこんのつまに、少し味が濃い目のゴボウの醤油漬け、爽やかシャキシャキの生のミョウガだ。ゼリーは出汁である。和食だ。日本人の発想ではないな。美味い。

水もお茶も無くなったが、機内にアテンダントの姿はない。機体は揺れているし、シートベルトサインが点灯している。待つしかない。数分して揺れが収まり、シートベルトサインが消えると、アテンダントが客室にわらわらと入ってきた。

パンは相変わらず美味しい。外側はかりかり、中はもっちり。今日のは日本のパンのように甘くないから、おかずの味を邪魔しない。控えめなのだ。国際都市香港は食も充実している。洋食も美味いのだ。

メインのチキンは豆鼓で味付けした煮込みである。スナップえんどうは味付けされていないので、塩と胡椒をかける。中華の丼物を食べるときは、左手にスプーン、右手にナイフか箸を待つと食べやすい。チキンは柔らかいが崩れはしない。しっかりとした味付けに長粒米がマッチする。えんどうは箸休めだ。

窓から見えるは海と空ばかり。島々を見るには左側の席に座らなければならなかった。行きはヨイヨイ帰りは見えない。次回からは帰りの席をA列にしようと違うのだった。

さて、寝るとしようか。コントローラーはどこだ。このダイヤルか?ずいぶんとシンプルだな。ダイヤルを右に回すとシートはフルフラットになる。気持ちいい。

早く沖縄に着かないかな。

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